解決したい現状と課題

小売業界は、衣類や生活雑貨の卸売りなどを通じて社会の経済発展を支えてきました。
その一方で、アパレル産業は、近年かつてない速さで生産され社会や環境に多くの負荷をかけています。
現在アパレル産業は世界で2番目に環境汚染をする産業で、世界の温室効果ガスの10%、海洋汚染の20%の要因といわれています。
これらの社会問題の背景には、小売業界の大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とした経済成長を優先してきたことにあります。
このまま私たちは今の社会を次の世代に残せていけるのでしょうか?

私たちは、エシカル・サスティナブルな服を愛着を持って長く着てもらうことで、この課題を解決したいと考えています。

ウエダ カツヒト(右)

1977 神戸市生まれ 2020より香川に移住。

エスショップ主催。セレクトショップで販売員。麻布テーラーの店長や広報、バーニーズニューヨークでマネージャーを経験したのちボーダレスジャパンに入社。ソーシャルビジネスの世界へ。バングラデシュの貧困問題の解決とり組み、起業プログラムにも参加。2020「エスショップ」を立ち上げ衣類廃棄の課題解決に向き合うソーシャルビジネスに奮闘中。
2017 ソーシャルビジネススクール ボーダレスアカデミー2期卒業
2023 東かがわ市地域プロジェクトマネージャー就任

2023 瀬戸内チャレンジアワード準グランプリ受賞

ヨシカワ ケンジ(左)

1978 高松市生まれ
2012年「株式会社スクルト」の前身、SCURTOの広告営業に従事。
2013年「株式会社スクルト」を代表の村上モリロー氏と設立。本当に困っていてデザインを必要としている人たちに寄り添いたいという想いで、広告やデザイン、ブランドづくりのマネジメント、販路開拓サポート、補助金申請サポートや商標登録サポートを経験。お客さまのイベント時には準備から接客まで手伝い、展示会のブースに立つことも。地域社会で本当に困っている課題を解決したいと起業を決意。
2023 瀬戸内チャレンジアワード準グランプリ受賞

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